目指してるのか?サブスリー 酒とジョグとカメラの日々

57歳サラリーマンのマラソン練習と飲酒とカメラの記録

雁坂峠越えマラニック 

2009年の秩父往還143kmに初参戦の際に、参加させてもらった練習会から数えると4回目の雁坂峠越えマラニック。練習会の頃は、確か50人規模だったような記憶があるが、マラニックに名称を代えて3回目の今年は237人がエントリーした。
会場へは、昨年同様に塩山駅から専用バスで移動、08:35頃に到着。
この大会は、山梨側の「道の駅みとみ」から2000m級の雁坂峠を越えて、24km先の埼玉側の秩父湖までのワンウェイ。秩父湖からの帰りの足は、
 1.約1時間に1本の有料シャトルバスで「道の駅みとみ」にもどり、さらにそこから路線バスで塩山駅までもどり、電車で帰る。
 2.14:05か16:05の西武秩父駅行きの路線バスに乗り、そこから電車で帰る
のいずれかが基本。着替えなど走るのに不要な荷物は、スタート地点で預けるとフィニッシュの秩父湖まで届けてくれることになっている。
 去年、一昨年は、西武秩父線の駅まではバスで移動していたので、荷物を預けていたのだが、今年は、ちょこっと欲を出して、フィニッシュ地点から14kmほど先の三峰口駅まで走ってみよう なんてことを考えていた。
そう、9月の本番143km走に備え、少しでも練習をしようと思ったわけで・・・
そのため、ランニングパックの中は、短パンとTシャツ、タオル、トランクス、ソックス 緊急用のウィンドブレーカーを入れて、背負って走って荷物は預け無いことにした。まぁ、ほんとに三峰口駅まで、走るかどうかはフィニッシュした時の体調次第ということで
 ナンバーカードを引き替えて、トイレをすませ08:50にスタート。
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 一応、スタート地点からはゆるゆると走るが、林道の上りに入った時点で、迷わず、早足に切り替える。走って走れないことは無いんだけど、土曜日に30kmちょっと走ってるので、足が重たいし・・・ で、歩いているのは自分だけ、みんな、気合い、入ってるのね。
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 抜いていく人たちを見ると、大体はハイドレ付きのバックパックに、タイツにランパンかランスカが多い。タイツ無しで、ふくらはぎに加圧型と思われるスパッツの人も多かった。大会主催者側からは、2000m級とはいえ、山だから甘く見ないで、防寒具なり雨具を持ってね あとは、擦り傷や虫さされに注意して、肌の露出は少なめに なんて、あったのである程度配慮しているんだと思うのだけど。 抜いていった人の中に、ランシャツ ランパンでウェストポーチにボトルのみ というメタボなおじさん?(おらより若いけどお兄さんというほどでもない)がいたのには、ちょっとびっくり。
 いずれ、本番想定の早足で林道舗装路を前進、前進。あ、下りだけはちょこっと走ったけどね。実は、この上りの林道の距離がけっこう長かったりして。先に飛ばしていった人たちが、疲れてきて、結局歩くくらいのスピードになっていたりする。
 林道の終わりの本格的登山道の入り口には、トレイルランナーの奥宮さんが、わざわざコース案内をしてくれていた。近くに登山のご夫妻がいたので、厚かましくもツーショットで撮影してもらう。奥宮さんも登山のお父さんも快く引き受けてくれて感激(^^)
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 登山道に入ってからは、できるだけペース一定を心がける。最近のボディ軽量化が効いているのか、割に楽に上れる感じ? 先行者をちょこちょこ追いかけ、追い越しながら、前進する。  
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 トリカブトの青い花が咲き始めてきれいだったりする。来月の本戦の時には満開かな
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 今回はハイドレ無しでペットボトル2本だったので、最後の沢で、顔を洗って、ペットボトルに補給する。ここまでくると距離的には残り1/3だが、ジグザグの急な上りになる。
 淡々と上って行くと、空が開けて来る。 眺望が開けたところでは、雲がかかった富士山がちょこっと見えた。
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一枚撮影して、登って行くと、前方に例のランシャとツランパンのメタボおじさん。 すごく苦しそうで、はぁはぁという激しい息づかいに加え「あぁーっ」と叫んで立ち止まったり・・・
 だからといって後続に道を譲ることもない。なんじゃこいつ? と思いながら、間を詰めていくと、ジグザグの登山道を外れて、浮き石だらけのガレ場を直登しようとする。
 思わず「コース外れてますよ」と声をかけるが、無視される。というか、聞こえなかった? 滑落するのは勝手だけど、下に人がいるのに落石起こしたらどうするつもりなんだろう。一応、下にいる人に注意を促して、登山道経由で追い越す。 

 峠には 10時35分頃に到着。スタートから1時間45分くらいで、いつもと時間は変わらないので、一安心?
峠の看板でいつもの写真を撮る。残念ながら峠からは、雲がかかって富士山は見えなかった。あと30分早く登っていれば見られたかな ちょっと残念。
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 本番ではチェックポイント2となる雁坂小屋には、峠から下降し10分弱で到着。雁坂の女傑Fさんがお出迎え。「朝に登ってきた時には富士山見えたんだよ」なんていわれる。コーラなど荷揚げしたとのこと。ほんと、ありがとうございます。 
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 おにぎり、グレープフルーツ、コーラなどをのんびりいただいていると、メタボおじさん登場・・・ あいさつ無しに、飲み物のコップを一度に二つ取るは、おにぎりをいきなり口にほおばるはで、やりたい放題? 
 水場で、ボトルに給水するまではよかったが、頭から水をかぶったかと思うと、水か汗かわからないものを飛び散らせながら、もう一度、飲み物のコップや軽食が置いてあるテーブルに近づき、がつがつと食う。別にレースじゃないし、そんなに、あわてなくても・・・ おじさん 飲み物にあんたの汗みたいなもんが入ってますよ(涙) あんまり、お近づきになりたいタイプじゃないので、スタッフの皆さんにごちそうさまのお礼を言って早々に出発。

 ここからは苦手の下り(登りも得意じゃないけどね) 
下りは、とにかく転倒に気をつける。深いがけ側は見ない。ここを下るのは、本番・マラニックあわせて7回目になるけど、やはり不安はあるな。
後ろから足音が聞こえたら、広いところで早めに道を譲る。軽快な足音が聞こえたと思って振り返ると、奥宮選手  あっという間に見えなくなる。さすがだなぁ 
 川又の国道との出合には12時28分頃に到着 峠からは1時間53分 去年より5分遅れ 休憩時間など含めているので誤差みたいなもん?

 国道の気温は31度 山中から比べると暑いことこの上なし。下り坂を少し走ると、チェックポイント3の扇屋山荘が右に見えるが、今回のエイドはもう少し先。 バス停そばのトイレの前では、スタッフの方が沢水を大きなポリバケツにため、頭からかけてくれるサービス。 
 その先の四阿(あずまや)に飲み物と軽食のエイド ここでスタートから17km。
 お腹も空いていたし、今回は三峰口まで追加で走るつもりなので、フルーツポンチやパン、コーラをしっかりいただき、お礼を言って出発。

 栃本関までは登りが続く。走っている人もいるけど、自分は例によって早歩き。 気温がどんどん上がっていく感じ。
 シューズが蒸れてきたような感じがするので、ここでスパッツを外す。栃本関の先からは下りになるので、もちろん走る。先行者を2,3人追い越すと最後のエイド 残り2.5kmなのでコーラだけいただく。 なんで、走っている時のコーラは、あんなにうまいんだろうね。
 秩父湖のあたりで、峠の下りで追い越された女性ランナーに追いつく。14:05発のバスに間に合わせるため、必死に下っていたとのこと。確かに14:05逃すと2時間 バスはないんだよね。

 フィニッシュ地点には13:30頃 到着 ゴールテープは奥宮選手が持っていてくれた。

 完走証をもらって、5分ほど休憩 着替えてビールを飲んでも14:05には間に合うが、へとへとというわけではないし、去年は制限時間オーバーしたこともあるので、やはり予定通り?少しでも練習と思い、自販機でジュースを買って、ソイジョイを補給。館山代表にお礼と来月の本戦ではよろしくお願いしますとあいさつをして、出発。13:40くらい。

 基本、下りなのでもちろん走る。少し水分補給しすぎたのか、ウェストベルトで胃が圧迫される感じ。 ベルトを外すと楽になるがバックパックが振れる。試しに外したウェストベルトをそれぞれ手で握って、張り気味にするといい感じ。腕振りはできなくなるが、下りなのであまり影響はない。 本番でも試してみよう 気分転換にもなるし(なるのか?)

 三峰口までは14km 山道をしばらく下ると,川を渡って秩父市役所の大滝支所  去年の本番は全然走れなかったよなぁ なんて思い出す。今回は走れてはいるが、暑さと峠の疲れで、ややきつくなってくる。バスに追い越されるまでは走ろう なんて,姑息なことを考える(笑) 
 そうこうするうちに、道の駅 大滝温泉に到着。自販機の前には、雁坂マラニックに参加したと思われる3人のランナー。 軽く頭を下げて、自販機で白牛乳。 手と顔を洗って,先に出発。  
 少し行ったら,バスに追い越された。 道も平らになったので、きつくなったら歩くことに(笑) あと、どれくらいか気になり始めて、本番ではチェックポイント4となる大達原バス停前の地図で現在位置を確認していると、3人のランナーに追いつかれる。
 トイレで少し話をすると、西武秩父駅まで走るとのこと。さすがだなぁ。
 自分は三峰口までのつもりであることを話して、途中まで引っ張ってもらうことにする。集団走だと,やはり楽。
 しばらく後ろを走らせてもらうが、途中の公衆トイレにまた寄るとのことだったので、お礼を言って三峰口まで単独走。
 国道の看板に従い,橋を渡ると登山者の集団が見える。ということは,電車の時間が近い? 登山者を追い越すと,反対に観光バスに追い越される。
 駅には15:15を少し回ったくらいに到着。待合室は登山者のおじさまおばさまで賑やか。駅中の時刻表をみると,羽生行きの急行が15:24 そのあとは各停15:44 改札や切符売り場は,完全におばさんの独壇場となっているので15:24は断念 トイレで着替えて、鷺ノ宮までの切符を買って、駅前の商店で350ccの缶ビールを3本購入。ここは,小さなお漬け物が缶ビール一本ごとにおまけしてくれる。
 改札を抜けるとすでに電車が入線していたので、涼しい車内で缶ビールを飲むと幸せな気持ち。乗換のお花畑駅に着くまで2本を空ける。
 西武秩父駅では、時間が少しあったので、わらじとんかつを追加購入。西武線の車内で3本目を飲み干して、さらに幸せな気持ち(笑) 所沢で乗換えて,鷺ノ宮には18:13に到着。去年は秩父湖14:05のバスで帰って17:13だったので1時間遅いだけで済んだ。
 鷺ノ宮から阿佐ヶ谷までバス移動し,お弁当を購入 帰宅後は、ゆっくり入浴して,洗濯 もう一度、飲み直してテレビも見ずに就寝。
 さて、本番はどうなる?

Comment

Name - kanreki  

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お疲れ様としか言いようがありません。それでも本番に比べれば子供だましのレベル? トレランやマラニックは年々苦手になっています。きっとバランス感覚が悪くなってきているのだと思います。
2012.08.30 Thu 08:53
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Name - NEKO  

Title - 

〆の拍手マーク、まさにちょこランさんのためみたい!(笑)
お疲れさまでした。
ちなみに練習会、本番に参加する女子ランナーは何名ですか?
メタボおじさんも本番出るのかな??
2012.08.30 Thu 11:45
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Name - ちょこっと自由なランナー  

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>kanrekiさん
 本番の3.5分の1くらいの距離でしたが、未だ筋肉痛です。 峠の下りが下手で太ももでブレーキをかけているせいだと自己分析していますが、対応方法が見えてきません。

>NEKOさん
 練習会 女子ランナーは43名でした。本戦もそれくらいかなぁ  女子ランナーは、終始一定ペースというか、後半崩れないのが素晴らしいと思います。 メ○ボさんはわかりません(笑)
2012.08.30 Thu 23:23
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Name - かおる  

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目標が明確な練習はやはりモチベあがるんでしょうね。それに、やっぱり緑いっぱいの中は気持ち良さそう・・・気持よいどころじゃないんでしょうけど。
コーラ、いっぱい飲んでますね~。給コーラファンって結構いるみたいですね。

本番のレポが今から楽しみだな~。ドキンちゃんとかヨーカンマダムが出てくるといいな~(^_-)-☆
2012.08.31 Fri 15:56
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Name - ちょこっと自由なランナー  

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>かおるさん
この雁坂峠越えマラニックは、気持ちいいですよ(^^) 本番でも、一番楽しめる区間です。

コーラはカロリーあるので、マラニックや超ロングの時には飲みますよ。 平常時には飲まないけど。

私的には、ヨーカンマダム(笑)が楽しみです?
2012.09.01 Sat 20:06
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