目指してるのか?サブスリー 酒とジョグとカメラの日々

57歳サラリーマンのマラソン練習と飲酒とカメラの記録

母の緊急手術の回想 

 先々週の4/17の夕方  ミーティングが終わって、自席に戻ると携帯の画面に家族から不在着信 留守電 メッセージの表示がされていた。
チェックすると、妹から母が腸捻転で緊急手術するかもしれないとの連絡があったので、今から新幹線で八戸に向かうとのこと。 ひとまず、家族に電話をして状況把握  未明から腹痛がひどく、朝一番でかかりつけの病院で診察を受け、そこから総合病院に救急車で搬送されたとのこと。 搬送先で手術するかどうかの検査をしているらしい。
 仮に腸閉塞だとすると、痛みが出てから、かなり時間が経っている  手術は必須だろうな というか 一刻も早く手術しないとまずいだろ 開腹手術かぁ、 今シーズンはマラソンどころじゃないかもな・・・と不肖の息子は不謹慎にも思ったりしていた。 

 すぐに八戸に向かうべきか一瞬迷うが、妹から直電が来ていないこと、家内にもひとまず入院という連絡だっただけで、八戸に向かったのは家族の自己判断なので、家族からの連絡を待っていた。
 19:00近くに家族から電話、すでに手術が終わり、ICUにいるらしい。術後の経過を聞くと、血圧は低いが手術の影響で大量出血したということではない模様。  ひとまず、上司に報告だけしておく。 21時前に麻酔からさめて、話しができ、付添不要なのでご帰宅くださいと指示があったとの連絡。 
 
 すぐにも見舞いに行きたかったが、仕事の関係もあり、、八戸に出発できたのは木曜日(4/19)だった。
 バッグの中は、家族からオーダーのあったものに加えて自分の着替えをパック。 ランニングパックはどうしようかな なんて 悩む必要ないでしょ? 合宿じゃないんだから・・・

 八戸まで新幹線で約3時間、到着後に車の運転があるのでビールを飲むわけにもいかずひたすら本を読んでいた。
 かかりつけの病院までローカル駅から歩いて行き、置き去りにしていた母の軽自動車をピックアップして入院先の病院に着いた時は17時を回っていた。

  経過は良好と聞いていても、点滴のチューブと腹膜からのドレーンが何本も刺さっている姿を見て軽く凹み、「死にそうなのかとおもったけど元気そうだね」と、減らず口を叩くのがやっとの不肖の息子(52歳)

 「大丈夫、大丈夫だぁ、それより仕事は良いのか、痩せだな、走ってばっかりいるんだろ、わぁ(私)の車は持ってきたか、病院代払ってきたか」、と矢継ぎ早に質問する強い母(75歳)

 聞けば、午前2時に痛みだし耐えきれずに、午前4時に掛かりつけの病院に電話をし自分で車を運転して病院に乗りつけ、診断してもらったが、それ以上の治療もできず一旦自宅に戻り、診察開始時間を待って再度自分で運転して病院へ。
 ようやくCTなどから腸閉塞の疑い濃厚となり、救急車で市立病院に搬送、緊急手術となったらしい。痛くて痛くて死にそうだったとのこと。 
 
 母よ、そこは最初から救急車だろう?と思ったが、一人暮らしさせている手前、すみませんと心の中で詫びるしかなかった。
 ほんと、すみません。

 妹から話しを聞くと、腹膜炎を併発していて、壊死して切除した小腸は1mあまりとのこと。 
 危なく今シーズン終わるところだったんだなと、相変わらずのバカ息子

 ひとしきり、お見舞いにきてくださっていた叔父たちと話をすると、新聞代と固定資産税を払っておいてくれと新たなミッション。
 ところで走る道具は持って来たのか?との質問。見舞いにくるのに持ってくるわけないでしょ(汗)と、最後までパッキング悩んだくせに、一応答えておく。
 
 妹からは、手術が終わって、意識が戻ったと思ったらずっとあの調子で、あれこれ指図が多くて大変だった、お兄さんが来てくれて良かったと言われた。 妹よ、すまん。
 
 話すうちに、発病の前夜に妹宅で夕食を一緒にとったらしく、泊まるように引き止めておけば良かったと悔やんでいる。
 一人暮らしさせている頼りない長男のせいだから気にするな、それより、お前が八戸に住んでいてくれて助かったよと素直に礼をいう。手術関係の手続きやら説明きいたり、叔父、叔母達への連絡やら大変だったろうに

 回復する母からの細々したミッション(おおげさ)をクリアした土曜日、東京の長女(孫)から、お祖母さんが早く良くなるように巣鴨で買ったという真っ赤なパワーパンツ?が届く。  

 水分摂取できるようになったところを見届けて、木金の休暇分のフォローを日曜日にするために土曜夜の新幹線で帰京した。 
 また、連休に来るからねと 言ったときに母が目頭こするのには、まいりました。 早くよくなりますように。

Comment

Name - かおる  

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よかったよかった。おかあさま身体も口も?お達者で(^^ゞ 

自分で運転して行って戻って、また行って・・しっかりしている強いおかあさまなんですね。で、その前に出ると、いつまでたっても小さい息子?

うちにも兄を頼りにせず(できず?)いつも家族のことで頑張っている妹が・・・わたしです(~_~;)

どうぞ、なるべく帰省してあげてくださいね~。
2012.04.29 Sun 13:32
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Name - ちょこっと自由なランナー  

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>>かおるさん
 ありがとうございます。
 女性は、そして母は強いと思いました。
 腸閉塞の激痛に耐えて、運転していく75歳 おそるべし、そして、よく無事でという感じです。
 妹にも感謝 やはり最後に頼りになるのは娘なのかななんて思いました。 5/2からお見舞いで帰省します。
2012.04.29 Sun 18:45
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Name - kanreki  

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>ちょこランさん
月並みですが「母は強し」ですね。私の母が亡くなって十数年、きとんと覚えていない不肖の息子です、今になって母への態度を反省したりしています。
2012.04.29 Sun 22:14
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Name - ちょこっと自由なランナー  

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>>kanrekiさん
「母は強し」 本当にそう思います。

私も、亡き父のことを思い出して、あんなことをいわなければよかったと反省することがあります。
2012.04.30 Mon 09:27
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Name - 星峰  

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二年前の我が姿ですよ~(^^ゞ
私は腸は切っていませんが、痛いって言うセリフは
この時の為にあったのかって思いましたからね~
この内容を知らずに八戸には親孝行しに行くのかと
単純に思ってしまいました・・

とにかく、傷が癒えるまで3カ月はかかりますから、
充分養生されるように、お大事に・・
2012.05.02 Wed 21:36
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Name - ちょこラン@八戸  

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星峰さん
電話を受けて、気持ちが一段落してから思ったのは星峰さんのように元気になってくれますようにということでした。
母が言うにはとにかくずーっと痛かったとのこと。女性は強いと思います。少しでも普段の親不孝の埋め合わせをしようと思います(^_^;)
2012.05.02 Wed 22:04
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