目指してるのか?サブスリー 酒とジョグとカメラの日々

57歳サラリーマンのマラソン練習と飲酒とカメラの記録

忘れた頃のドイツ紀行というか、ドイツで迷子になりかける(ブレーメン編) 

 ネットで買ったスーツケースをガラガラ転がして、電車乗り継ぎ、日暮里から京成ライナーで成田まで。
何から何まで初めての海外出張、どうなることやらなんて思いながら、チェックインしてスーツケースを預け、あとはぶらぶら、好きな飛行機を眺める。
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 離陸後は、kanrekiさんを見習い、読書三昧と思って文庫本を持ち込んだが、そこは海外出張の経験値の差・・・ 落ち着きません(>_<) 
 落ち着かないまま、ビールを飲んで、ご飯を食べて、通路側の座席をいいことにエアバスA380の機内探検。
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 当面の懸案事項、フランクフルトの乗り換えを機内ディスプレイで勉強する? 
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 といっても日本語ではないので全部理解は出来ないが、降りたら乗り継ぎの便名を再チェックしてゲートナンバーを確認してコネクティングフライトと書いてある看板にしたがって進めばいいらしい。十分余裕がある乗り継ぎだが、機材トラブルや気象状況で到着遅れの場合は、速攻移動だよなぁ 着かないことには仕事も始まらないしな なんて 思いながら少し寝る。
 幸い、順調に到着して、予習?したとおりのサインボードに従い移動。
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 なんだかんだで、入国審査も終わり、フランクフルト空港の夕日。
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でもって、空港料金なのかミネラルウォーター 高っ! 
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 0.5ユーロしか違わないなら、黙ってビールだなとか、  いったい、何時間起きてるんだろうと思いながら、まぁ、寝ないで走っているより楽だよね と訳のわからないい感想を持ちつつ、A319(たぶん)に乗り継ぎ。
 離陸後、通路越しに夕日を眺めていたのももつかの間、窓の外は真っ白、 ポーンという音と共にシートベルト着用のランプが点灯したかと思うと、ぐんぐん下降している感じ? アナウンスはあるがドイツ語も英語も早口でよくわからない。(ゆっくりでもわからないけど) 
 いずれ、もうすぐ着陸なので、ベルト締めておとなしくしといてねということなのだろう。
 よくわからないまま、真っ白い窓の外に連続した点滅灯火が見え始める。ん??と思っているとまさに着陸中。 いやー、ブレーメンは霧の街(>_<) よく降りたよなぁ・・・ というか、降りてくれてありがとうございましたという感じ。引き替えされたり、別な空港に行かれたら手も足も出ない
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 荷物を受け取り、アテンドしてくださる日本法人担当者さんとトラムで、霧の中をホテルまで移動。 担当者さんも「よく、降りましたねぇ・・・」というコメント。 
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 最初の夜は、ホテルのとなりのエーデルワイスというレストランでヴァイスビールを飲みながらシュバイネハクセとかいう骨付きすね肉のローストやソーセージをシェアして食べる。 すね肉のとなりのソーセージとポテトフライはお子様メニューとのことだったが、十分な量
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  少し、時間が早かったので食事のあとに霧の中を広場の方まで散歩することに。 
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 マルクト広場にある世界遺産の市役所の建物や大聖堂のドームには感動した。 というか初めての外国だから何を見ても新鮮なんだよね、情けないけど。
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寒いとは聞かされていたが、ほんとに寒かった。 ホテルの部屋も寒くて、エアコンのスイッチも見つからないので、熱いシャワーを浴びで早々にベッドに潜り込む。・・・ が、寒さと時差ぼけなのかいきなり中途半端な時間に目が覚める。仕方ないというかせっかく持ってきたランニングセットなので、旅ジョグに出かける。 朝の5時15分くらいだが、真っ暗でしかもものすごく寒い!どうやら日の出は07:45頃らしい。 寒いはずで、気温はマイナス2℃ 
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 ハッチェスという地元のチョコレート工場 暗いうちから出勤してくる人たちがいた。
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   この日は、kanrekiさんのアドバイスのとおり、行った道をそのまま戻って来たので安心してホテルに戻ることが出来た。(13:14-8時間で5:14スタート)
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 初日の仕事のあと、現地のカウンターパートナーが、マルクト広場のローランと像やブレーメンの音楽隊の像、ベトヒャー通りからシュノーア地区という細い石畳の路地が連なる街区までなどを案内してくれた。 ポスターによるとブレーメンの音楽隊にはBチームもあるらしい・・・
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 散歩のあとは、シュノーア地区のレストランで一緒に食事をした。 ドイツ語のメニューを通訳の方が解説してくださり、自分は、現地CPおすすめのブレーメンの郷土料理だというBremer Knipp ブレーマー・クニップという、豚肉、玉ねぎ、ひき割り麦を混ぜたものを、塩、コショウで味付けし、カリカリに焼き上げたものを食べた。 あ、最初に黒ビール・・
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 クニップは一枚しか写っていないが、その下に食べかけのものがある。かなり油こく不思議な味がした。
 付け合わせは、ジャーマンポテトとピクルス。あとはリンゴジャム。 今回はシェアせずに、ひとり一皿でトライ。ポテトの量に驚いたが、なんとかピクルスの助けも借りて完食した。お腹いっぱい食べたあとはシュナップス(蒸留酒 Schnaps)を飲むべきだ!といわれ、自分はグラッパを飲んだ。
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 確かに、胃がカーッと暑くなり、消化が進みそうだった。この日は、グラッパのおかげとホテルの部屋の窓の下にオイルヒーターがあるのを発見してぐっすり眠ることが出来た。
 二日目の朝も昨日案内していただいたあたりを中心にジョグをした。前日に歩いているので、一応周回でも戻ってくることが出来た。
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 朝食後、ホテルに迎えにきてくれたカウンターパートナーにiphoneのランキーパーでジョグした記録をに見せたら、「それはお前、ブレーメンでジョギングするならビュルガーパークを走るべきだ。みんな、あそこを走っている。パークはこのホテルの先の中央駅を通って行けば目の前だ。仕事は今日で終わりなのだから、明日の朝はそこを走って、ブレーメンの思い出を作っていってくれ!」てな感じを英語混じりのドイツ語で言われたような気がした。たぶん・・・ iphoneの地図を見ながら、指さしていたので多分そうだろう?通訳の方に確認すると、そうだそうだとのこと。
  
 ということで、3日目は移動日だし、時間に余裕があるしということで、行ってみました、ビュルガーパーク。
 いやー、朝だというのに真っ暗です(>_<) 最初は、公園内をクロカン的に走ろうかなんて思っていたが、とんでもない(涙) 正丸峠をひとりで越える方がまし? みたいな感じです。仕方ないので、それでも公園内で街灯があるところを1周回って見たが、つまんない。 ふと、公園見取り図を見たら、車道沿いに左回りで一周できそう。
 ということで、街灯のあるところをぐんぐん走ります。(寒いので)
  たまに、すれ違うジョガーに手を上げて「モルゲン!」なんていうと「モルゲン!!」なんて返ってくることに調子ぶっこきながら走っていると、公園の角に到達した感じ・・ ちょこっと左に行ってみるが、そこから先は街灯がなく、真っ暗な林の中に入らなければならない。・・・ これは、車道じゃないから違うよな・・・ なんて思い、明るいところに戻り、また走り出す。
 最初の交差点に到達 おー、池もあるし、なんか公園の設備のようなものもあるし、最初の角っぽいな、 よかったよかった なんて思いながら、kanrekiさんのアドバイスとおり、振り返って景色を確認して左折する。
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  が、しかし、走って行くにつれ、構築物が増えていき公園の雰囲気もない。
 一瞬、kanrekiさんのアドバイス「外国ジョグはまっすぐ行ってそのまま折り返せ!」を想い出すが、まぁ、左折を繰り返せば、スタートとは違ってもだいたい、もとのところに戻るだろうなんて思うあたりが素直じゃない。
 よーく考えれば、左折を繰り返して元に戻れるというのは、道路が碁盤の目になっていることが前提なんだけどね。 
 左折を1回しかしていないので、このまま行けば、また公園の角らしいところに着くはずだ なんて 思っていたが、どんどん違うところに走って行ってる感じ(>_<)
 うーんと思いながらも、引き返さないのが亥年生まれ? というか無謀なのか・・・ あぁ、kanrekiさんのアドバイスを守るべきだった、今から引き返す? なんて思ったところに交差点 じゃぁ、まずは左折ということで・・・

 おそるおそる走ればいいものを、寒いせいもあってどんどんペースが上がる これじゃあ、引き返したら、どれだけ走るんだ? みたいになってくる。ランキーパーも海外ローミングをしていないので、走行中は地図が表示できない。

 交差点ごとに標識があるがもちろんドイツ語 わかるのは「○○通り」を意味する「○○シュトラッセ」だけど、「○○シュトラッセ」ってあっても、土地勘がないのでわかんないよねと思うが、まずは今さらながら直進。  
 うーむ、いよいよ、ウェストバックに入れたホテルカードとユーロ札の出番か? なんて思いながら、走っていると「中央駅」を意味する「ハウフトバァンホッフはあっち」みたいな標識を見たときにはホッとした。
あぁー、何回も駅舎眺めて単語覚えていてよかったと脱力・・・ あとは、ひたすら駅とおぼしき方向に向かって走る。
 駅が見えた時はホッとした。 

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 kanrekiさんのアドバイスはやはり大切だと思いながら食べた朝食は美味かった。
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 シュツットガルトに向かう飛行機は夕方なので、お昼過ぎまで市内観光をすることに。夜に何度か出かけたマルクト広場だが、日中は出店があったりしてまた違った雰囲気だった。ちなみにマルクト=市場とのことでした。 野菜のお店から、お肉、魚、屋台まであり、眺めているだけでも楽しかった。
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  昼間の市役所や大聖堂  
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  昼間のシュノーア地区  シュノーア=紐(ひも)という意味のとおり、細~い路地があちこちにあった。
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  買い物を済ませて、パッキングをしてトラムで空港に向かう。 所用時間は11分と至近
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 1時間弱のフライトなので、カウンターでチェックインの時に窓側の席をお願いしようと思い、窓側の席をお願いします= フェンスタープラッツ ビッテ を暗記?しておいた。
 ぶつぶつ二回くらい練習をしてから、カウンターに向かおうとしたら、ルフトハンザの係員が親切に自動チェックイン機の前まで連れて行ってくれて、日本語の画面を選択してくれた。
よほど、必死の顔をしていたのだろうか・・・ 座席の変更もタッチパネルで済み、残念ながらせっかく覚えた(おおげさ)、「フェンスタープラッツ、ビッテ」 の出番はなかった。
 
 搭乗開始まで時間があるので、自動販売機で買ったBECKSなんぞを飲む。2.5ユーロだったと思う。
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 シュツットガルトまでの飛行機は、フォッカー100  胴体後部にジェットエンジンを搭載したもの。
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窓側の座席だったがエンジンしか見えなかった。 

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フライト中は「おーし、次のシュツットガルトでは迷わないぞ」と思いながらエンジン音を聞いていた。 気合いの入れるところが違うような気がするが、続く・・・
  

 

Comment

Name - 星峰  

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読み終わってから深呼吸~
観光と違って仕事だと緊張の度合いが違うでしょうね・・
それにしても食べ物は意外と私の好きな物が多そう~(笑)
でも、毎日このような食生活だと確実にv-16だ~

知らない土地に行ったら、私も必ず大きな建物や、看板等を記憶しておきます。
それでも反対側になると景色が変わってしまって迷子になる事も・・アハハ・・
ましてや外国語だともう絶対無理だ~~(^^ゞ
海外経験豊富なkanrekiさんの教えはさすがですね・・
2011.12.04 Sun 18:06
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Name - ちょこっと自由なランナー  

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 中身のない長文におつきあいいただきありがとうございます。 
 仕事で行ったので、現地に着くまでは緊張してました。。あ、仕事中も緊張してました(笑) 1kg太ってました。
2011.12.04 Sun 20:06
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Name - まさお  

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ドイツ、建築物が重厚ですよね~。
アジアンと違うなーってしみじみ思います。(^▽^;)
たくさんの写真、楽しませてもらいました。第2弾期待してます!
あ、カボチャの写真、hokaidoとなってたような。。。(笑)
ドイツの食べ物とビール、意外と口に合いますよね。
外国で道に迷うとパニックになりますが、さすがちょこっとさん、無事のご帰還さすがでした!(^^)
2011.12.04 Sun 20:34
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Name - かおる  

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公園ラン、がんばりましたね!?男性だからこそ。
海外では女性の場合、大学構内でも暴行のおそれがあるから、真っ暗な公園なんて絶対無理かな。
だいたい、わたしは日本でも土地勘ないとこは、まっすぐ行って引き返せ!状態ですけど・・・(~_~;)

ヴァイスビールのあの濁り系の色に魅かれる~。ヴァイチェンが大好きで、昔凝ってました。

cujiraさんは知らない間にドイツで走ってるし~~なあんて、飲み会で話題にしてました(^^ゞ 元気でご帰還、よかったです。
2011.12.05 Mon 08:45
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Name - ちょこっと自由なランナー  

Title - 

>>まさおさん
初めての海外でしたので、感動しまくりでした。
ソーセージ好きだし(笑)
もう一度、仕事抜きで行きたいです(^^)
そうそう、かぼちゃは「ホカイドゥ」と発音するそうです。

>>かおるさん
海外ラン 確かに女性にはハードルが高いかもしれませんね。 暗い中のランは正直、不安もありました。

ヴァイスビール フルーティな風味で飲みやすいですよね。彼の地でも大人気とのことでした。
2011.12.05 Mon 23:58
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