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目指してるのか?サブスリー 酒とジョグとカメラの日々

60歳の還暦ランナーのマラソン練習と飲酒とカメラの記録

忘れたころの第2回うつくしまふくしま129㎞(エントリー、装備編など) 

 だいぶ遅くなりましたが、2019年9月15~16日に参加した第2回うつくしまふくしま ジャーニーラン129kmについて、大会の状況というよりも、次回以降参加するときのため、エントリーからスタートまでの練習状況や装備など中心に振り返りを行ったものをアップします。 
 台風19号で被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧をお祈りいたします。


【エントリー編】
人生初(大げさ)のリタイアとなった第1回うつくしまふくしま ジャーニーランから1年。迷ったけれど去年訪れることができなかった会津若松を含む後半129キロの部をエントリーしたのは先行エントリー開始の翌日、3月28日でした。 昨年は122kmの部が2日目、251キロの部は3〜4日で定員に達したが、今年はそれほどでもなかった模様。
去年はコース誘導員無しで必要なものは自分で準備する長距離ジャーニーランがあっという間に埋まるなんて、ジャーニーラン愛好家も随分増えたんだなと思っていたのですが、どうやらそうでもないみたい。
というのは、今年のうつくしまふくしまの参加者と名乗る方から、開催直前になって大会事務局にとあるお問い合わせがあったとのこと。
その内容は「自分の持つ荷物を調整したいので、各エイドステーションで提供される飲食物の内容を教えて欲しい。そのことは、フェイスブックなどで公表すべきだ」
「コースに誘導員はいないのか? 送ってきたコースマップは白黒で、これでは分からない」
というものだそうだ。 
そういえば、去年の説明会でもコンビニはどこにあるのか、距離表示はあるのかなどを質問した方がいた。 きっと今回初めてジャーニーランを走る方と思われ、この大会をウルトラマラソンと同じように捉えているのでしょうね。質問も、みんなの不安をなくすためにやっていると思っているので悪気はないのでしょう。 
募集要項の注意事項に「誘導員はいない」と書いてあるし、「主催者が用意したコースマップを読みながらゴールを目指すものとする」とあるのに、なにをいまさらというのが率直な感想。カラー版のPDFデータも提供されているのに、質問する前に自分で調べたら?  大会の趣旨を理解しないまま参加すると主催者や地域の方とのトラブルや事故のおそれもあり、今後の大会自体の開催にも悪影響を与えることになるので、エントリーする前に、募集要項をよく読むべきと思います。

【練習編】
 3月末のエントリー直後に人事異動で東京に単身赴任となったので、練習時間は仙台時代より確保しやすくなりました。 一方で、昨年行った各区間の試走を兼ねたような練習は時間や経済的な制約で難しくなりました。129kmの部の郡山~会津若松間は昨年、試走をしているし、CP7ケヤキの森の足湯までは走っているので、都内でできる練習に取り組むこととしました。
 4~5月は導入時期として、10~15kmのジョグ、20km程度の距離走を中心に取り組みました。6月には、中野から三鷹往復4時間走を行ってみましたが思うように走れず、このような練習でよいのか不安になりました。
7月~9月第1週までを本格走り込み時期と位置づけ、彩湖8時間耐久走(73km)、お一人様日付またぎ5時間走(40km)、ラン友さん主催皇居5時間走(40km)、ユニバ12時間ナイトラン(83km)、小金井公園5時間走(47km)と耐久走中心に取り組みました。練習内容はいずれもぐるぐるの周回コースで周回ごとにラップを確認しキロ6分~7分のペース維持を意識しました。GPSウォッチでペース確認すると、見るたびに集中力が落ちるので、練習中はできるだけ見ないようにし、体感を重視しました。
12時間ナイトランで、走るのがきつくなってくる最初の山場?50km過ぎあたりは、50歩歩いて100歩以上ランをすることを繰り返すことで再び走りのリズムが戻ってくることや、走れなくなっても、あきらめず小走りを入れていくとまた走れるようになってくることを再確認できたのは収穫でした。
また、多摩湖自転車道ラン(36km)も行いましたが、何かおいしいものを食べるというようなお楽しみ要素は無しにして、コンビニ休憩もできるだけ短時間で済ませるよう、ジャーニーラン本番を意識し、走りました。

結果としての月間走行距離は次のとおりとなりました。
4月 205.3km 5月 295.9km 6月 350.5km 7月400.8km 8月436.6km 
9月(14日まで)155.3km
段階的に練習負荷をかけていったことで、結果的に距離も段階的に増えて大きな故障をすることなくスタートラインに立てたことはよかったと思います。
また、酒量は減らず、むしろ増えましたが、練習量を増やしたことで、体重で約2.5kg、体脂肪率で約4%の減少となり、軽量化?を図ることができました。 (足底筋や甲周りに疲労がたまっていたのは反省)

      体重推移

【装備編】
1)コースマップ
ジャーニーランの装備で一番大事なのはコースマップだと自分では思っています。コースマップに関しては、神様みたいな人がマップデータを提供してくれているので、それをスマホアプリで読み込めば紙の地図は不要という意見もあるようです。
コースをたどるだけならそれで十分かもしれないけれど、ジャーニーランの楽しみの半分を放棄しているようなものだと思います。
自分が進む道がどのような道で、歩道がどちら側にあるのか、危険なところはないのか、間違いやすいところはどうなっているか、コンビニや自販機はあるのかなどの情報を調べていくところからジャーニーランは始まっているのだと思います。また、このような地図の確認作業をしていくことで、コース全体のイメージがつかむことができて、スムーズにジャーニーランが続けられます。
 主催者から送付されたコースマップは経費節減のためモノクロでしたが、別途ウェブで提供されているカラーPDFマップデータを両面印刷で出力し、コンビニの位置や間違えやすい場所の注意点などを書き込みしていきます。書き込みしたコースマップは100円均一で売っている透明なクリアポケットに1枚ずつ収納し、左隅に穴を開けリングで止めたうえ、丸めてバックパックの胸ポケットに差し込んで携行しました。
昨年までは、登山用のマップケースに収納していたのですが、進むごとにマップを入れ替える必要がありましたが、今回はコースを進むごとにめくっていくだけでよかったので扱いやすかったです。いかにもアナログですが、アプリを起動するストレスもなくある程度進む先まで見通すことができることが気に入っています。
       マップ注意書き

2)ヘッドランプ 赤色点滅灯 ハンドライト
 夜間走行が避けられないので、ヘッドライト、赤色点滅灯は必須です。自分の場合は、ハンドライトを追加しています。足下や進む先の標識などを自由に照らすことができるので便利だと思います。  
いずれも単4乾電池を使うもので統一したうえで、電池切れ発生の確率を考えて予備電池は3本のみ用意しました。

3)ウェアなど
 トップスは、地元福島の方々に連帯のアピールの意味もかねて、うつくしまふくしまジャーニーランTシャツにしました。ボトムスはサポーターパンツをはいた上でモンベルのトレッキングハーフパンツに。ランパンと違い、深くて大きなサイドポケットが両側にあるので、片方のポケットに塩タブ、片方のポケットに落とさないようにストラップをつけPASMOと現金を入れた100円均一のファスナー付きビニールミニポーチを収納しました。
ポケットにファスナーがないので走りながらでも塩タブを補給が容易だし、コンビニでPASMO決済するときもスムーズに取り出せるのでこの組み合わせが気に入っています。
 頭部にはバフをパイレーツ巻きにして装着。キャップにしない理由はヘッドランプをつけたときにひさしが邪魔になり光が遮られるためです。パイレーツ巻きにするのは、うなじも日差しからカバーできるため。(似合わないけど)
 ソックスは、8時間耐久で試し済みのインナーファクト5本指。今回も、汗や水で濡れても足裏に全くダメージがなく、マメもできませんでした。
シューズはアディゼロジャパンブースト。各種耐久走でボストンブーストと履き比べたうえで、安定感のあるジャパンに決定しました。
 このほかに、アームウォーマー、モンベルのウルトラライトジャケット、グローブ、サングラスをバックパックに携行したが、今回は使用しませんでした。

         夜間装備      ウェアリング


4)補給食など
 スポーツようかん3本 カフェイン入りジェル3個 パワージェルハイドロ2個 マグオン1個(澁谷さん差し入れ) アミノ酸パウダー3本 塩タブ多数
 これらをフリップベルトに入れて携行しましたが、消費したのはスポーツようかん1本、カフェイン入りジェル1個 マグオン1個 アミノ酸パウダー1本 塩タブ5個くらい。2/3が余った感があるが、何が起きるかわからないのがジャーニーランなので、これくらいでちょうどいいかも。
エイドは4箇所あり、各種飲み物、パンやいなり寿司、おにぎり、おそば、ラーメンと豊富。
特に背炙り山エイドではカレー、豚汁、卵かけご飯、ヨーグルト、フルーツポンチ、各種フルーツとほんとに豪華でした。
 主催者から指示のあったマイカップは、去年は折りたたみ式のカップを持参しましたが、今年は、ベテラン参加者の多くが携行している100円均一で売っている蓋付きの広口プラボトルにしました。広口なので氷も入れられるし、蓋付きなので、エイドで少し多めに入れてもらい携行することや、自販機で買った飲み物の飲み残しを詰めることもできるのでプラボトルが最強だと思います。

5)薬
 ガスター10を4錠 太田胃散を4包 ロキソニンを6錠 持参しました。ガスター10はスタート直前に1錠投入 2錠目は約6時間後の16日午前0時半ごろに翁島駅エイドで太田胃散と一緒に投入しました。気温もあまり上がらなかったため、水分を取り過ぎることもなく、胃は最後まで大丈夫でした。
 ロキソニンは、左足裏と右足甲の痛みが20km過ぎあたりから強くなってきたため、初日の23時頃に2錠投入しました。効果は1時間ほどで現れ、走りに集中することができました。 2回目は背炙り山に向かう前に1錠投入。 以降は特に痛みを感じることなく走ることができました。
 持参する数量としては適量だったと思います。

6)スマホなど
 非常連絡用にiPhoneをチャック付きビニール袋に入れてバックパックのウェストポケットに収納。 大会事務局等の電話番号は登録しておきました。
軽量スペアバッテリー2本とライトニングケーブルをチャック付きビニール袋に入れて携行。あとは熊鈴。 スペアバッテリーは活躍したが、熊鈴は出すのを忘れて、ただの荷物になりました。

【ペース設定編】
 ペース設定は、各耐久走のペース実績から、最初のCPまで休憩や信号待ち含めてキロ8分、中山峠の登りが入る区間はキロ9分 未知の区間である背炙り山の登りはキロ20分で設定しました。後半は暑さでバテバテになった去年を踏まえ安全側にキロ12分で設定 所要時間24時間10分を目標にしました。 
コンビニ補給は、各ASの区間距離を踏まえ、おおまかに立ち寄るお店を決めておきました。決めておかないと、ずるずると立ち寄る回数が増えて、ペースがグダグダになるからです。

実績編に続きます。

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