目指してるのか?サブスリー 酒とジョグとカメラの日々

57歳サラリーマンのマラソン練習と飲酒とカメラの記録

第19回秩父往還雁坂峠越え145km走感想記① 

9/17
 甲府には15:30に到着。毎年、家族にお土産を送っている果物屋さんで、シャインマスカット、ピオーネ、甲斐路をを購入して発送。
 3連休を一人で遊ばせてもらうのでね。
 ホテルは少し駅から離れているがスタート地点までは徒歩圏内。 来年はもっと早く予約を入れなくては。
 チェックインして、38リットルの登山用リュックから、各種ウェアやシューズをベットの上に放り出す。 説明会開始まで時間があるので少しでも準備して睡眠時間を確保したい。 
 レース用のウェア 補給食 ヘッドライト など 大まかに分けてから、プログラムを持って説明会会場まで移動。
 川の道で交通事故が発生して以来、レース参加者の事前説明参加は義務となった。 
 
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 みっちりと注意事項とコースの説明を聞く。
 今回、直前でCP4の位置が変更になった。前日にFBで告知されちょっとした騒ぎになったのだった。
 直前変更の理由は、CP4は大達原バス停前の公衆トイレスペースなのだが、使用許可の申請に行ったところ、大会関係者の車が長時間駐車するため、他の方の利用が出来ないという苦情があったため、許可できないという話になったとのこと。 そこからあらゆる伝手を使ってエイドを設置できる場所を探した結果、秩父鉄道の全面的ご協力により三峰口駅の待合室が使えることとなったという説明があった。
 正直、雁坂峠をクリアしてから川又~大達原間の15kmは結構しんどくて、そこから5kmさきにエイドが伸びるというのはきつい。
 まぁ、どうなるものでもないし、条件は皆同じなので、何とかクリアするしかないなぁ と思いながら説明を聞く。
 また、雁坂峠に向かう林道は相変わらず使わせてもらえないこと、雁坂トンネルの避難坑も今年は使えず、結果としてトンネルを貸切バスで移動し、埼玉側の出会いの丘駐車場から峠に向かう変則的な運営となっている。
 バス移動時間はタイムに含めないため、時間測定にICチップを使うとのこと。 スタート前の最終コールにチップを使い、CP1到着で機械にタッチ、バスから降りてリスタートするときにタッチ、CP3、CP5、CP7、ゴールでタッチするとの説明。
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 初めて参加したのは2009年 8年も経つといろんな事が起きるな と少し感慨深かったりして。
 プログラムを見ると今年の参加者は270人くらい 自分の名前は1ページ目にあった。時間内完走者に与えられる永久ナンバーも600番台まで来ている。  参加したばかりの頃に何度もお見かけした名前が無かったりする一方、一桁、二桁代のナンバーも健在で、年に一度の雁坂同窓会みたいな感じ。
 一通り説明が終わったあと、甲府市の観光協会の方から、ごあいさつがあり、「プログラムと一緒に甲府市内の飲み屋さんのマップを入れてあるけど、大会の内容のすさまじさ?を知ったら、市内でお酒を飲んでください なんて 言えません。今夜は早めに休んで大会に備えてください」というコメント。 なんか、優しい人ですね。 甲府がまた好きになりました。
 最後にボランティアスタッフさんの紹介があり、 説明会は18:30ころ終了。 スタッフさん よろしくお願いいたします。

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 「今年こそは雁坂仲間と一緒にご飯食べようかな」と思うのだが、長くなりそうなので、いつもの吉野家さんでしょうが焼き定食の大盛りとビール。 同じことを考える方も多いようで、どう見ても雁坂参加者だよね という方が4名ほど。
 ホテルに戻りながら、コンビニで朝食用におにぎり2個とインスタント豚汁、野菜ジュース、ヨーグルト、ミネラルウォーター、ポカリスェット、ハイボール(笑)を購入。
 38リットルのリュックには、「使うかもしれないもの」も入れてある。 長丁場なので出来るだけ、荷物は軽量化したいが、一方で山岳区間もあるし夜間走行もあるので安全装備は欠かせない。 しっかりした雨具を持つか撥水機能のある軽いウィンドブレーカーを持つかは毎回悩むところ。 
 もっともお金を出して『軽くてしっかりした雨具」を購入すればいいのだろうけれど、1年に1回の雁坂のためにと思っているうちに8年経ってしまった。あと、何年元気で走っていられるかわかんないよなぁ なんて思いながらスマホで天気予報のチェック。
 甲府、秩父は「雷雨」のマーク。 
 「うーん、 じゃぁ、タラスブルバの重たい雨具の上だな。モンベルのULウィンドブレーカーは無し」と決定し、スマホのビニールパウチも二重にしてパッキング完了。 雨具の脱着があるのでフロントのナンバーカードはゼッケンベルトに付けることにした。
 着替えやお風呂用のタオルなどゴールしてから使う順番を考えて、38リットルの登山用のリュックにパッキング。 名札を付ければ準備完了。
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 ハイボールと翌日のトイレがスムーズにいくようにヨーグルトを食べ、睡眠導入剤を飲んで21時に就寝。 

9/18
 起床は午前3時。 導入剤がまだ残っている感じでふらつくが、気分は悪くない。 まずは、水を飲んでお湯を沸かし、豚汁とおにぎり、野菜ジュース、ゆで卵の朝食。 窓から外を見ると雨は落ちていない。 うーん、雨具入れ替えるか?と思ったが山の天気も考えてそのままにする。
 食事とトイレを済ませ、雨模様なのでコンタクトを入れると準備完了。 04:00にチェックアウトして、スタート地点に向かう。1時間あれば余裕かと思っていたが結構バタバタだった。 前もってパッキングを済ませておいて正解だった。
 以前はスタートが6時だったのが、ゴール地点の入浴施設の掃除の関係でスタートは5時に変更。 外は真っ暗。
 荷物を預けて、ICチップにタッチをして雁坂仲間にごあいさつ。
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 スタート地点に移動して、集合写真を撮ってもらってから後の方でスタートを待つ。 
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(C)スポーツエイドジャパン

 05:00 実行委員長の笛で2016年の雁坂が始まる。
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(C)いけのすけプロ

 走り出すが身体が重い。 左アキレス腱も違和感。 交差点を曲がって国道に出るが、曇天で富士山は見えない。テンション上がらず といったところだが涼しいうちに少しでも距離を稼いでおきたい。 CP1は35km先。 どんどん抜かれるが、練習でイメージしていたキロ6分30くらいを維持。 走りに集中することだけ考える。 何分経ったかな というように時計は見ない。8回目となると見慣れた家やお店が目につく。もうすぐいくと上り坂だよなとか 公園があるんだよね とか思いながら走る。 ペットボトルの水は信号待ちの時に少しずつ飲む。 さほど汗はかいていないが塩熱サプリも意識して摂るようにする。一昨年の雁坂でモトチカさんと3人で少し走ったKさんと一緒になり、少し話しをしながら走る。
 2時間くらい走ったところでいけのすけさんがカメラを構えていた。思わず笑顔。
    ss-0346_xlargerev1.jpg (C)いけのすけプロ

 そうこうするうちに道の駅牧丘 峠の前の最後のコンビニに07:30頃到着。 いつもはアイスを買うのだが、今回はウィダーゼリーをお買い上げ。
 8年目にして今まで自分は補給が不十分だったのでは? と思ったから。 ウィダーを速攻で摂取して、道路を渡り道の駅でトイレを済ませ、コースに戻る。
 雨はまだ落ちてこない。 雷雨の予報はどこに行った? あー、重たい雨具は失敗だったかな なんて思っているうちに、雁坂の女王 Fさんと 一緒になる。  ストーカーと思われない程度に距離を空けてペースを作ってもらう。 というか、女王のペースでいいのか?  なんて思っているうちに長い上りが始まり、雨が落ち始める。 
 なんとか上りをクリアして、CP1に到着。 ICチップをタッチして時間を確認。 CP1到着は09:20 設定は09:30だったのでまぁ予定通り。おにぎりを食べてコーラを飲んでいると、「バスがでますよ-」との声。  トイレに行ったり少なくなった水を補給したかったが、出会いの丘でリスタートするときまでは時計が止まるので、出会いの丘で少し休めばいいかと思い、速攻で乗り込む。 走り出すとフロントガラスには結構な雨粒が当たっている。 おりたら雨具必要だなぁ と思いながら、バックパックからパワーバーを取りだして一本摂取、ついでにアミノ酸。 
 手持ちの水がだいぶ減っている。自販機で買わなくてはと思っているうちに、雁坂トンネルを抜けて出会いの丘に到着。 所要時間は15分くらい。 バスから降りると出口のところにICチップをタッチする機械を持ったスタッフさんが立っていた。
 「え、ここで時計が動き始めるの? リスタートするときってそういうこと? だったら、もっとCP1で休んでくるんだった」と思いながらもチップをタッチ。 自販機を探すと見当たらない。「うーん、ピンチ」と思いながらもまずはトイレを済ませる。 ここからは3時間近くの山道 途中で水が切れたらやばいことになる。
 一瞬悩むが「飲めません って書いてないから大丈夫だろ」速攻でトイレの洗面台の水をペットボトルに詰める。
 雨具を取りだして、装着。  スタッフさんにお礼を言って登山道に向かう。

 続く

Comment

Name - 星峰  

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お疲れ様でした~&完走おめでとう~
大会も回を増す毎に規制が厳しくなりますね。
やはり事故が一番怖いし、行政も厳しくなるし、
色々マナーを守らない人が増えてくるし・・
でも毎回ちょこさんは楽しそうに走ってますね。
続き楽しみです・・
2016.09.26 Mon 00:19
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Name - かおる  

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改めておめでとうございます。
長丁場の厳しいレースだと説明をしっかり聞いて覚えておくことからスタートしてるという感じですね。天候をうらない装備を決めるのもなかなか難しいところですね。

いけのすけプロがとったちょこランさんの写真、満面の笑み、なんだか可愛い笑顔(失礼)。
ゆっくり先をアップしてくださいね~。
2016.09.26 Mon 14:31
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Name - ちょこらん  

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>星峰さん
いろいろな考えを持つ人がいますので一般道を規制せずに走ることに異議を唱える方もいます。
また、今大会では登山道を痛めてしまって走ることの是非を問われかねないこととなりました。
2016.09.29 Thu 08:09
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Name - ちょこらん  

Title - 

>かおるさん
この大会の説明会は一般道を走る時のルールと山道を走る時の装備についてしっかり説明されます。事故は怖いし、大会がその場で中止になってしまうこともあり得るので、主催者、参加者、ともに真剣です。
カメラを構えているいけのすけさんと会うとほとんどのランナーさんは笑顔になるんですよ(^_-)
2016.09.29 Thu 08:13
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Name - NEKO  

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バタバタしていてゆっくり拝読できずやっと・・・
さすが伝統ある大会、皆さん楽しそうですね。
結果は分かっていてもワクワクします。
いい笑顔!
東京に在住されてた頃よりふっくらしたような気がします。
続編、楽しみにしてます。
2016.10.09 Sun 09:59
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Name - ちょこラン  

Title - 

NEKOさん
ありがとうございます.1年に1回の同窓会みたいで、雁坂みちを走っていると自然に笑顔になるんですよね。
わたしもバタバタしていて、続きがなかなかアップできませんが、気長にお待ちください。
2016.10.10 Mon 14:08
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